まいにちを豊かに暮らす。
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うんち王子
母乳育児の情報
友人とも話していたのですが、お産に関する情報って溢れ返っているのに対し、母乳育児に関する情報ってほとんどない、あっても情報の内容がばらばらだったりして、産後の大変な時期にものすごく心細くなりました。私も今回のことで、お産後のことをもっと知っておくべきだったかな、と後悔しました。幸い、母乳外来のしっかりした病院だったので、困ったら相談できる環境だったのでラッキーでしたが、みんながそんな環境にあるわけでもなく。そんなわけで、今回助けてもらった母乳育児に関するサイトをいくつか載せておきます。
魔法のおっぱい
吸われると湧いてくる『差し乳』タイプのサイト主さんによるおっぱい育児あれこれ。
ふみまるのおっぱいいくじはたのしいよ
おっぱいが溜まって張っちゃう『溜まり乳』タイプのサイト主さんによるおっぱい育児あれこれ。
おでびびはうす
アレルギー・アトピーの事を中心に、母乳とアレルギーの相互関係がわかります。
桶谷式乳房管理法研鑽会
母乳で有名な『桶谷式』の系列助産院の紹介されているサイト。
食事制限のきつさにびっくりしますよ。妊娠中もつわりで食べれなかったのに、また食事制限かよ!とがっくりしますが、おっぱい痛いのはつらいもんね…。食べた物=即母乳、なので、子供のためなら頑張れそう。ま、やれる範囲で参考程度にするんでもいいかなと。ここまでストイックになれませーん!
また、乳腺炎やおっぱいトラブルなどは時間関係なしのことも多く、緊急外来で病院に行っても抗生物質を処方されて終わり、ということも多いようです。それでは根本的な解決にならないので、近所で助産院を開業されていて、おっぱいマッサージをしてもらえる場所などを探しておくことも大事かともいます。私は溜まり乳タイプなので、乳腺炎になりやすいそう。宇部にも助産師さんの開業されているおっぱい相談室があるようなので、定期的に通ってみようと思います。
情報に翻弄されて、頭でっかちにならないことも大事かとは思います。参考程度に、いいとこどりをしていけたらと思います。
魔法のおっぱい
吸われると湧いてくる『差し乳』タイプのサイト主さんによるおっぱい育児あれこれ。
ふみまるのおっぱいいくじはたのしいよ
おっぱいが溜まって張っちゃう『溜まり乳』タイプのサイト主さんによるおっぱい育児あれこれ。
おでびびはうす
アレルギー・アトピーの事を中心に、母乳とアレルギーの相互関係がわかります。
桶谷式乳房管理法研鑽会
母乳で有名な『桶谷式』の系列助産院の紹介されているサイト。
食事制限のきつさにびっくりしますよ。妊娠中もつわりで食べれなかったのに、また食事制限かよ!とがっくりしますが、おっぱい痛いのはつらいもんね…。食べた物=即母乳、なので、子供のためなら頑張れそう。ま、やれる範囲で参考程度にするんでもいいかなと。ここまでストイックになれませーん!
また、乳腺炎やおっぱいトラブルなどは時間関係なしのことも多く、緊急外来で病院に行っても抗生物質を処方されて終わり、ということも多いようです。それでは根本的な解決にならないので、近所で助産院を開業されていて、おっぱいマッサージをしてもらえる場所などを探しておくことも大事かともいます。私は溜まり乳タイプなので、乳腺炎になりやすいそう。宇部にも助産師さんの開業されているおっぱい相談室があるようなので、定期的に通ってみようと思います。
情報に翻弄されて、頭でっかちにならないことも大事かとは思います。参考程度に、いいとこどりをしていけたらと思います。
母乳外来 2回目
水曜のことですが、退院後2回目の母乳外来へ行ってきました。
先週はどうにも授乳がうまくいかず途方にくれて、助産師さんや先生の前で号泣するダメ母の私でしたが、今週は直母ができるようになり、スタッフの皆さんにいい報告ができました。
心配してくださっていた病棟の師長さんやその他入院中お世話になったスタッフの方がわざわざ外来まで来てくれて、『ほんとに飲んでる~!』と、すごく喜んでくれました。
そして、息子の体重増加が記録的で、母乳のみでなんと一週間で730g増!どうりでずっしりぽってりしてきたはずだ。。一回の哺乳量をはかってみると、110gも飲めていました。
主治医の先生も、まさかこんなに早くうまくいくとは思っていなかった上に、こんな急激な体重増加を見るのは初めてだということでした。どうやら私の母乳の出は日本人ではなかなかありえない量らしい(笑)その後、何故うまくいったのかをじっくりヒアリングされました。私と同じように困っている人がたくさんいるそうで、先生も必死でした。
思い返してみると、めちゃくちゃ喉の渇く沐浴後はぐずらず吸いつくので、そのタイミングで直母にトライしたこと、授乳前に少し搾乳して乳輪を柔らかくしておいたこと、乳首が短く赤ちゃんの上あごに届かないため、角度を変えて舌に当たるようにくわえさせたこと、哺乳瓶で搾乳を与える時も、一番吸いにくい哺乳瓶を使い、大きく口を開くようにがばっとくわえさせる練習をしたことなどが良かったんかなぁ、という話をしました。先生曰く、プラス、先週の時点で、搾乳でいこうと決めたら、お母さんのイライラが軽減されて、それが子供に伝わったのも大きいんじゃないかな、とのことでした。なるほど。
「今日一番嬉しい出来事や」と先生が言ってくれて、私も本当にうれしかった!たくさんの産婦さんのお世話をしなきゃいけないのに、一人の患者にこんなにも親身になってくれるスタッフの皆さんに感謝。この病院で産ませてもらって、本当によかったなぁと思いました。しかし、母乳がよく出る人は乳腺炎に比較的なりやすいらしいので、おっぱいケアをしっかりして、6ヶ月間完全母乳を目指そうと思います。
先週はどうにも授乳がうまくいかず途方にくれて、助産師さんや先生の前で号泣するダメ母の私でしたが、今週は直母ができるようになり、スタッフの皆さんにいい報告ができました。
心配してくださっていた病棟の師長さんやその他入院中お世話になったスタッフの方がわざわざ外来まで来てくれて、『ほんとに飲んでる~!』と、すごく喜んでくれました。
そして、息子の体重増加が記録的で、母乳のみでなんと一週間で730g増!どうりでずっしりぽってりしてきたはずだ。。一回の哺乳量をはかってみると、110gも飲めていました。
主治医の先生も、まさかこんなに早くうまくいくとは思っていなかった上に、こんな急激な体重増加を見るのは初めてだということでした。どうやら私の母乳の出は日本人ではなかなかありえない量らしい(笑)その後、何故うまくいったのかをじっくりヒアリングされました。私と同じように困っている人がたくさんいるそうで、先生も必死でした。
思い返してみると、めちゃくちゃ喉の渇く沐浴後はぐずらず吸いつくので、そのタイミングで直母にトライしたこと、授乳前に少し搾乳して乳輪を柔らかくしておいたこと、乳首が短く赤ちゃんの上あごに届かないため、角度を変えて舌に当たるようにくわえさせたこと、哺乳瓶で搾乳を与える時も、一番吸いにくい哺乳瓶を使い、大きく口を開くようにがばっとくわえさせる練習をしたことなどが良かったんかなぁ、という話をしました。先生曰く、プラス、先週の時点で、搾乳でいこうと決めたら、お母さんのイライラが軽減されて、それが子供に伝わったのも大きいんじゃないかな、とのことでした。なるほど。
「今日一番嬉しい出来事や」と先生が言ってくれて、私も本当にうれしかった!たくさんの産婦さんのお世話をしなきゃいけないのに、一人の患者にこんなにも親身になってくれるスタッフの皆さんに感謝。この病院で産ませてもらって、本当によかったなぁと思いました。しかし、母乳がよく出る人は乳腺炎に比較的なりやすいらしいので、おっぱいケアをしっかりして、6ヶ月間完全母乳を目指そうと思います。
出産の記録
ちょっと生活が落ち着いてきたので、忘れないうちに妊娠の締めくくり、私の出産について記録。
6月4日(金)
月曜入院予定のため、夜だんなさんが来る。
寝る前に子宮口を開きやすくする三陰交のツボを思いっきり押してもらう。自分でやるのとは大違いでかなり気持ち良かった。
6月5日(土)
AM2:30
睡眠中、尿漏れした感じがして急いでトイレへ行くと、なんと大量の出血。ばしゃーっていうレベル。ツボ押しが効いたのか?ドキドキしたが、ようやくか!と思ってかなり嬉しくやる気が出る。病院へ連絡後、母と旦那さんを起こし、病院へ向かう。
AM4:00ごろ
病院に到着、内診(この日の当直は例のイケメンドクター)。開きは4,5cmくらいとのこと。まだ痛みは無いと伝えると、「痛みにちょっと鈍感なのかもね、いい意味でね」と言われる。鈍感って…。LDRに通され、分娩監視装置のベルト装着。まだまだ余裕。
AM7:00
前駆陣痛レベルの痛みが10分間隔くらいに感じるようになったが、間隔が狭まることはなく朝食。全部食べて歯磨きまでした。ほんと余裕。
AM9:00
なかなか進まないので病棟をだんなさんに付き添われうろうろと歩く。これが効果てきめん。一気に5分間隔になる。痛いときは手すりに前かがみにつかまり、腰の下部を押してもらう。LDRに戻って内診するも、まだ5cm程度。揺り椅子?みたいなのに座っているとかなりラクだった。しんどいながらも、まだ冗談は言えるレベル。
PM0:00
かなり痛みが増してきて、陣痛中は声を出さずにはいられなくなる。2分間隔~5分間隔を行ったり来たり。昼食は食べれず、持参していたウィダーを飲む。ここからがしんどかった。痛みは下に下がり、お尻の方へ移動。痛いというか、重いというか。
PM2:00
「お尻の方に痛みが来たら呼んでね」と言われていたので、助産師さんを呼ぶ。内診ではまだ7cm。確かに、今思えばいきみたくなる程ではなかったな…。入口が残っているそうで、なかなか良い陣痛がつかず、痛みが遠のくこともあったため、足浴をする。このとき、ベッドに腰掛けるだけでも一苦労だったのにびっくりした。これが効果絶大で、ぽっかぽかになり一気に陣痛戻る。このときの痛みがピーク。
PM4:00過ぎ
助産師さん交代。助産師外来で私が良い印象を持たなかった人になった。「げ」と思ったが、このあと彼女に対する認識が180度変わる。すごいスマートな仕事っぷりで、とてもやりやすかった。この頃にはお尻から砲丸が出るんじゃないかと思うくらいの鈍痛。お尻の穴を押してもらうが、全然効かない。まだ多少入口が残っている状態っぽかったが、ベッドが分娩台に変形し、いよいよ「産む」段階へ。
主治医の先生が来てくれて(私服だったから勤務日じゃなかったのかな)、顔見たらすごく安心した。台に乗せた足がおかしいほど震えるので、びっくりした。助産師さんのリードに合わせ、陣痛に合わせていきむが、「いきむ」が良く分からないことに気づく。今思うと恥ずかしいが、「う○こする感じですか?」と聞いた(笑)ひたすら、陣痛を感じたら息を吐いておへそを見てめいっぱいいきむ、の繰り返し。これがしんどいことしんどいこと!よく、数回いきんだら産まれました、とか聞くけど、私はそうじゃなかった。今思っても、いきむのがいちばんしんどかった。しんどすぎて陣痛を痛いと感じなかった。
先生がリードしてくれると、するりとペースにのれ、自分が思っている以上にいきまないとダメだということ、長くいきめばいいってもんじゃないことにに気づき、ここからが早かった。丈夫な卵膜だったようで、助産師さんにより破水。あたたかい羊水を感じて気持ち良かった。
PM7:00過ぎ
先生に、「あと2回いきんだらでるぞ~」と言われるも、股にはさまった感覚も無いし、絶対ウソだと思って2セットほどいきむと…
PM7:23
突然、「はい、いきむのやめて!」と言われ、ずるっと…誕生!このときの快感はすごかった。何というか、性的な快感に近いものがある。ふやけて少し紫っぽい、「そうちゃん」との対面。と同時に、空に向けておしっこを飛ばす(笑)元気で本当にほっとした…。
この後、家族で写真を撮り、チェックのため息子は隣室へ、私は後産と産後の処置。胎盤がなかなか出なかったため、多量出血。会陰は切らなかったものの、少し傷になったところを数針縫った。
処置が終ると、カンガルーケア。ぱっちり目覚めた息子と目を合せる。頭から、鉄くさい懐かしいような匂いがする。感動したが、おなかの上で大量の胎便をし、唖然とする(笑)
:::::::::::
以上、産後が大変過ぎて忘れかけていた第一子、創志のお産の記録。母子手帳の分娩時間は13時間50分でした。平均的…
私の感想をまとめると。
・陣痛って痛いんじゃなくて重い。お腹じゃなくて腰とお尻にくる。もっと痛いのかと思っていたが、そうでもなかった。
・立会したが、押してほしい位置とか指示するのが面倒だった。指がおかしな方向を向くほど力を入れていたそうだが、「この子なにふわふわと押してんのやろ?眠いんちゃうか?」といらっとしたほど。どっちかというと、いきみの間欠に水を飲ませてくれたのが助かった。彼なりに頑張ってくれてたのに申し訳ないけどそう思ってしまった。誕生の瞬間を一緒に見れたのは良かったと思うので、立会自体はプラスかなと思う。
・呼吸を整え、自分の世界に没頭できた時に一気に進んだ。↑みたいな指示に気を取られているときはリズムが乱れた。助けてもらおう、産ませてもらおうと思ってるうちはほんとダメなんだなぁと思った。集中が大事。
お産の思い出って、人によってまちまちだと思いますが、私はとても楽しかったです。スタッフの方々や先生のケアがよかったからなのか。つくづく、女ってすごいなと思いました。いい経験させてもらいました。
6月4日(金)
月曜入院予定のため、夜だんなさんが来る。
寝る前に子宮口を開きやすくする三陰交のツボを思いっきり押してもらう。自分でやるのとは大違いでかなり気持ち良かった。
6月5日(土)
AM2:30
睡眠中、尿漏れした感じがして急いでトイレへ行くと、なんと大量の出血。ばしゃーっていうレベル。ツボ押しが効いたのか?ドキドキしたが、ようやくか!と思ってかなり嬉しくやる気が出る。病院へ連絡後、母と旦那さんを起こし、病院へ向かう。
AM4:00ごろ
病院に到着、内診(この日の当直は例のイケメンドクター)。開きは4,5cmくらいとのこと。まだ痛みは無いと伝えると、「痛みにちょっと鈍感なのかもね、いい意味でね」と言われる。鈍感って…。LDRに通され、分娩監視装置のベルト装着。まだまだ余裕。
AM7:00
前駆陣痛レベルの痛みが10分間隔くらいに感じるようになったが、間隔が狭まることはなく朝食。全部食べて歯磨きまでした。ほんと余裕。
AM9:00
なかなか進まないので病棟をだんなさんに付き添われうろうろと歩く。これが効果てきめん。一気に5分間隔になる。痛いときは手すりに前かがみにつかまり、腰の下部を押してもらう。LDRに戻って内診するも、まだ5cm程度。揺り椅子?みたいなのに座っているとかなりラクだった。しんどいながらも、まだ冗談は言えるレベル。
PM0:00
かなり痛みが増してきて、陣痛中は声を出さずにはいられなくなる。2分間隔~5分間隔を行ったり来たり。昼食は食べれず、持参していたウィダーを飲む。ここからがしんどかった。痛みは下に下がり、お尻の方へ移動。痛いというか、重いというか。
PM2:00
「お尻の方に痛みが来たら呼んでね」と言われていたので、助産師さんを呼ぶ。内診ではまだ7cm。確かに、今思えばいきみたくなる程ではなかったな…。入口が残っているそうで、なかなか良い陣痛がつかず、痛みが遠のくこともあったため、足浴をする。このとき、ベッドに腰掛けるだけでも一苦労だったのにびっくりした。これが効果絶大で、ぽっかぽかになり一気に陣痛戻る。このときの痛みがピーク。
PM4:00過ぎ
助産師さん交代。助産師外来で私が良い印象を持たなかった人になった。「げ」と思ったが、このあと彼女に対する認識が180度変わる。すごいスマートな仕事っぷりで、とてもやりやすかった。この頃にはお尻から砲丸が出るんじゃないかと思うくらいの鈍痛。お尻の穴を押してもらうが、全然効かない。まだ多少入口が残っている状態っぽかったが、ベッドが分娩台に変形し、いよいよ「産む」段階へ。
主治医の先生が来てくれて(私服だったから勤務日じゃなかったのかな)、顔見たらすごく安心した。台に乗せた足がおかしいほど震えるので、びっくりした。助産師さんのリードに合わせ、陣痛に合わせていきむが、「いきむ」が良く分からないことに気づく。今思うと恥ずかしいが、「う○こする感じですか?」と聞いた(笑)ひたすら、陣痛を感じたら息を吐いておへそを見てめいっぱいいきむ、の繰り返し。これがしんどいことしんどいこと!よく、数回いきんだら産まれました、とか聞くけど、私はそうじゃなかった。今思っても、いきむのがいちばんしんどかった。しんどすぎて陣痛を痛いと感じなかった。
先生がリードしてくれると、するりとペースにのれ、自分が思っている以上にいきまないとダメだということ、長くいきめばいいってもんじゃないことにに気づき、ここからが早かった。丈夫な卵膜だったようで、助産師さんにより破水。あたたかい羊水を感じて気持ち良かった。
PM7:00過ぎ
先生に、「あと2回いきんだらでるぞ~」と言われるも、股にはさまった感覚も無いし、絶対ウソだと思って2セットほどいきむと…
PM7:23
突然、「はい、いきむのやめて!」と言われ、ずるっと…誕生!このときの快感はすごかった。何というか、性的な快感に近いものがある。ふやけて少し紫っぽい、「そうちゃん」との対面。と同時に、空に向けておしっこを飛ばす(笑)元気で本当にほっとした…。
この後、家族で写真を撮り、チェックのため息子は隣室へ、私は後産と産後の処置。胎盤がなかなか出なかったため、多量出血。会陰は切らなかったものの、少し傷になったところを数針縫った。
処置が終ると、カンガルーケア。ぱっちり目覚めた息子と目を合せる。頭から、鉄くさい懐かしいような匂いがする。感動したが、おなかの上で大量の胎便をし、唖然とする(笑)
:::::::::::
以上、産後が大変過ぎて忘れかけていた第一子、創志のお産の記録。母子手帳の分娩時間は13時間50分でした。平均的…
私の感想をまとめると。
・陣痛って痛いんじゃなくて重い。お腹じゃなくて腰とお尻にくる。もっと痛いのかと思っていたが、そうでもなかった。
・立会したが、押してほしい位置とか指示するのが面倒だった。指がおかしな方向を向くほど力を入れていたそうだが、「この子なにふわふわと押してんのやろ?眠いんちゃうか?」といらっとしたほど。どっちかというと、いきみの間欠に水を飲ませてくれたのが助かった。彼なりに頑張ってくれてたのに申し訳ないけどそう思ってしまった。誕生の瞬間を一緒に見れたのは良かったと思うので、立会自体はプラスかなと思う。
・呼吸を整え、自分の世界に没頭できた時に一気に進んだ。↑みたいな指示に気を取られているときはリズムが乱れた。助けてもらおう、産ませてもらおうと思ってるうちはほんとダメなんだなぁと思った。集中が大事。
お産の思い出って、人によってまちまちだと思いますが、私はとても楽しかったです。スタッフの方々や先生のケアがよかったからなのか。つくづく、女ってすごいなと思いました。いい経験させてもらいました。
生後2週間、直母成功!
↓指導でうまくいくようになったのも一瞬で、また吸えなくなって振り出しに戻った退院後の一週間。搾乳して唯一受け付ける哺乳瓶で与える毎日。下記の助産師さんは、とにかく飲まなくても直母の練習をかならずしなさいと言うので、哺乳瓶で与える前に続けていましたが、あまりの嫌がりっぷりにどんどん落ち込む毎日…。授乳が恐怖で、子供がかわいいと思えなくなっている自分に愕然としました。
水曜に出産した病院での母乳外来へ行き、主治医の先生とゆっくりお話しさせてもらいました。先生曰く、5日で180gの体重増加は上等、十分良くやってる。子の口が小さめなので、今は哺乳瓶で与えて、子の成長待ちをしたらたいがいうまくいく、とのこと。正直もう限界なくらい追い詰められていたので、なんか安心して、またしても号泣…。
割り切って搾乳を与えるのみ、気が向いたときのみ直母の練習をするようにしました。沐浴後はのどが渇くからか、直接飲めることもあったので、昨日も何の気なしに沐浴後から続けて含ませてみたら、なんところりと成功したんです。夜間も上手に飲んでくれました。このラクなことラクなこと!消毒や搾乳の手間を考えると、差は歴然です。赤ちゃんには「吸いたい欲求」があるのか、直母しだしてからは前みたいに火がついたようにギャン泣きすることも滅多に無くなり、目が覚めていても機嫌よく遊ぶようになりました。本当によかった…。
プロフィール
HN:
nishico
性別:
女性
自己紹介:
my roomという名のcafeに来てもらったようにくつろいだ時間を過ごしてもらえれば・・兵庫出身、山口在住nishicoのゆるやかな暮らしについてのひとりごと。
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