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まいにちを豊かに暮らす。
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10年目
父ちゃんが会社から持ち帰った風邪、息子から私へとうつり、実家の父母へとうつって大惨事。ようやく終息して、すっきりと新しい年を迎えられそうです。

そんな年の瀬、23日は私たち夫婦の記念日。結婚記念日、入籍記念日よりも大事にしてきた、付き合いはじめた日。早いもので丸9年が経ち、10年目に突入しました。

息子の風邪で帰省途中に岡山に寄れなかったため、行けず仕舞いだったPTA。クリスマスプレゼントにと、久々のジュエリーを買う予定が、お店には行けず、実家へ送ってもらいました。寂しいけど、子どもが一番大事。無理させるわけにはいかないもんね。



シンプルで驚くほどに華奢で、半年間ずーっと頭から離れなかったchihokawabataのヌードコレクション。育児に追われて忘れがちになる女子な部分を引っ張り出してくれそうな。

モノよりも嬉しかったのは、夫からのメール。私が働かずとも不自由なく暮らしていけるのも、かわいい息子を抱くことが出来たのも、彼がいてくれてこそ。文句ばっかり垂れ流してきた今年後半ですが、ゆっくりと、家族のかたちが出来つつあることを嬉しく思います。
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久々のジュエリー!
結婚しちゃうと自然消滅しがちなイベント代表、クリスマス。

お付き合い時代の7年間に、かなりいろいろとあげたりもらったり、食べたり遊びにいったりと、満喫したからもういいか、とは思うけど、ちょっと寂しいのも事実。。

半年前から欲しかった、chiho kawabataのジュエリーを、冗談でおねだりしてみたらば、真面目な顔でOKが!うれしい~

たくさん持ってはいるけれど、育児中はなかなか身に着けることができないのもストレスで。今までネックレスは毎日付けてたのに、それがなくなると女度ダウン。

久々に新入りを迎え、錆びないオンナを目指そうと思います。

それにしても嬉しい。
母乳育児したいプレママさんへ。BFHについて
アクセス解析を見ると、授乳関連のフレーズ検索でうちのブログに来る人がとても多くなっているのに気づきました。みんな、産むまでなんとなくおっぱいで育てるんだろうな~、という気はしているものの、出産する病院によってはサポート体制が出来ていない所も多いそうです。完母目指しているお母さんのために、ちょっと記事にしてみます。

そこでBFH。
なんのこっちゃと思われるかもしれませんが。
Baby Friendly Hospital=『赤ちゃんにやさしい病院』の略です。

私も友人で助産師のSちゃんに教えてもらうまで全く知りませんでした。
偶然にも私の出産した病院はこのBFH認定病院だったんです。
どうりで、診察室に母乳育児関連のポスターがてんこもりだったわけです。

★まず、BFH認定病院とは?

ユニセフ(国連児童基金)/WHO(世界保健機関)は1989年3月、
「母乳育児の保護、促進、そして支援するために、産科施設は特別な役割を持っている」という共同声明を発表しました。 世界中すべての国の産科施設に対して下記の「母乳育児成功のための10カ条」を長期にわたって尊守し、実践する産科施設を「赤ちゃんにやさしい病院(BFH=Baby Friendly Hospital)」として認定しているとのこと。認定された病院は、母乳育児の重要性を産婦さんに伝えるなどの努力を行ってる病院です。認定されるにはかなり厳しい審査基準を通過することが必要だそうです。


★母乳育児を成功させるための10か条(ユニセフHPより)

1.母乳育児の方針を全ての医療に関わっている人に、常に知らせること
2.全ての医療従事者に母乳育児をするために必要な知識と技術を教えること
3.全ての妊婦に母乳育児の良い点とその方法を良く知らせること
4.母親が分娩後30分以内に母乳を飲ませられるように援助をすること
5.母親に授乳の指導を充分にし、もし、赤ちゃんから離れることがあっても母乳の分泌を維持する方法を教えてあげること
6.医学的な必要がないのに母乳以外のもの水分、糖水、人工乳を与えないこと
7.母子同室にすること。赤ちゃんと母親が1日中24時間、一緒にいられるようにすること
8.赤ちゃんが欲しがるときは、欲しがるままの授乳をすすめること
9.母乳を飲んでいる赤ちゃんにゴムの乳首やおしゃぶりを与えないこと
10.母乳育児のための支援グル-プ作って援助し、退院する母親に、このようなグル-プを紹介すること


文章にすればあっさりしてますが、出産直後から赤ちゃんと全く離れずに、ひたすら泣いたらおっぱいの繰り返しで、普通の病院のような夜間預かりなども全くないため、お母さんはかなりしんどいです。
うちの子のように直母が出来なかった場合も、ミルク、糖水など、一切NGなので、母子ともにほんとにつらかった・・・。
でも、退院後の母乳外来もかなりしっかりと授乳指導、乳房トラブルのケアもしてもらえて、心のよりどころとなりました。
最初からミルクを足すことなくおっぱいだけで育児出来てるのも、こうやってスタートをしっかりサポートしてもらったからだなと思います。

全国のBFH認定病院はこちらから。おっぱいで育児したい!と思うプレママさんは、病院選びの際の参考にされてみてはいかかでしょうか。
実家にて
秋祭りにあわせて、実家に帰省していました。帰るなら、まとめて帰るしかないんやけど、なんかね、一週間いて、ちょっと疲れました。ぐちらせてください。すごいネガティブな内容なんで、スルーしてくださっても。

 
ほんとのイクメンって何やろ
イクメンブームに疑問。育児に『参加』する父親。すでにこの表現がおかしい。自分の子なら当たり前のことを、あんなに大げさに持ち上げなきゃいけないのかと。男性って、こうやって持ち上げてやんないとダメな生き物なんやろうか。

先日、大阪府の橋下知事が、市町村の長が育児休暇をとることに対し、市長のように、代理で業務を行える代わりのいる立場の人ではなく、民間企業でこそ育児休暇をとりやすい環境づくりをしなくてはいけないとコメントしていました。

確かにその通りやけど、言うは易し、行うは難し。企業規模が小さくなればなるほど、代わりの人材確保が厳しくなるもの。女性に対しては、長く働いてもらうためには産休、育休の取得はやむを得ないと考える事業主は多いですが、男性に対して、寛容に受け入れる企業は本当に少ないんでしょう。増してや、申し入れを受ける上役世代は自分の子の子育てにノータッチな世代。理解できなくて当然です。

そんな中、山口で出来たお友達のO夫妻の場合。

旦那さんのMくん、2月の奥さんの出産に合わせて、育児休暇を申請したそうです。中規模企業で、もちろん男性の育児休暇の前歴などない中、妊娠がわかった時点で取得を決意、上司や取締役まで巻き込んで、調整したそう。まだ25歳のMくん。若いから出来るのかもしれないけど、すごいよ。

産後、奥さんが実家に頼れないという事情があるものの、その行動力と真に家族想いな姿勢に感動。こういうのって、周りの人にかかる負担とか考えるとなかなかできないけど、そんなこと言ってたら前に進めないしね、難しい。

先日、2人そろって遊びに来た時も、おむつ替えの練習をしたいと言って、真剣に息子のおむつ替えをしてました。

当然と思って普通に行動してる彼を見てると、なんか偉いことのように騒がれてて、ちょっと育児に積極的ぶって『イクメン』気取ってる人なんてアホらしくなるな。

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my roomという名のcafeに来てもらったようにくつろいだ時間を過ごしてもらえれば・・兵庫出身、山口在住nishicoのゆるやかな暮らしについてのひとりごと。
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